HOME | message

経営に「デザインの視点」を活かす

デザインは、企業や商品の外見をつくるだけでなく、思い描くブランドの世界観や、ビジョンを実現するためにも大きな力を発揮します。お客様とのあらゆる接点において、統一感と一貫性をもったコミュニケーションをデザインする。それを機能させることで、「他では手に入らない」ブランドの価値を築くことへとつなげます。
さらに、デザインの視点と思考は、イノベーションを実現する力にもなります。凝り固まった思い込みを取り払い、地道に掘り下げ、組み上げる。決してデザイナーが価値を付加するのではなくクライアントの中にある新たな価値を探し出し、正しく伝えることで、企業、生活者、社会がよりよい方向に向かうお手伝いをすることが、私たちの使命です。
 
 

「選ばれる」ためのコミュニケーション・デザイン

マーケティング、プロモーション、ブランディング。これらはすべて、お客様に「選ばれる」ための活動ということでつながっています。企業や商品の志、そこに託された思いをつかみ、社会のどこへ、どう広げてゆくべきかを計画し、効果的に伝える。コミュニケーションのデザインは、単なる自己表現や装飾ではなく、言葉のように必ず意味があり、クライアントの望みや社会への眼差しに応えてこそ成立します。
CI(コーポレート・アイデンティティ)やVI(ビジュアル・アイデンティティ)に留まらず、企業文化の構築から、商品開発、事業企画や社会的課題に至るまで、企業と生活者、そして社会との間にあるあらゆるコミュニケーションの課題をデザインという方法で解決してゆきます。
 
 

ブランドの「見え方」を正しく整える

新しい商品が生まれたとき、それはまだブランドではなく、単なるモノでしかありません。その商品がブランドになるのは、お客様にとって特別な意味を持ったときです。ブランドとは、企業や商品が持っている「思い」や「らしさ」のことであり、その「独自性を持った価値」は、お客様の心の中にしか存在しません。
市場の多くが成熟した今だからこそ、表層的なイメージづくりだけで着ぐるみを被せるようにつくり上げてしまうのは、イメージと実態が乖離しブランド価値を大きく損ねてしまうことになりかねません。私たちは、ブランドの本質的な「らしさ」を探り出し、的確に表現することを大切にしています。